第二新卒の転職を、実務の流れに沿って。まず読む1本はこちら

個人営業から法人営業へ転職するには?第二新卒が伝えるべき経験と志望動機の例

個人営業から法人営業へ SaaS転職

※本記事にはプロモーションが含まれます。

不動産や保険、販売など、個人のお客さんを相手にする営業をしていて、「法人営業に移りたい」と考えていませんか。

結論から言うと、個人営業の経験は法人営業でも活かせます。ただし、決め方や商談の進め方が違うので、その差を知ってから応募すると面接で伝えやすくなります。

転職を考え中

個人のお客さん相手の営業しかしていないけど、法人営業に移れるのかな…

この記事でわかること

  • 個人営業と法人営業の違い
  • 個人営業の経験が活きる場面
  • 面接での志望動機の伝え方
  • 第二新卒が応募先を選ぶポイント
この記事の結論

個人営業は個人のお客さんに、法人営業は会社に向けて売る営業です。法人営業では決める人が複数いて、費用に見合う効果を理屈で説明することが求められます。

一方で、相手の話を聞いて決めてもらった経験は、法人営業でもそのまま通じます。

第二新卒なら、未経験歓迎の法人営業や、インサイドセールスから入る道もあります。

\ 先に相談先だけ知りたい方へ /

営業経験があってSaaS業界も視野に入れているなら、SaaS特化のマーキャリNEXT CAREERに相談できます。登録・相談は無料です。

個人営業と法人営業の違い

同じ営業でも、売る相手が個人か会社かで、仕事の進め方は大きく変わります。

項目個人営業法人営業
売る相手個人のお客さん会社の担当者と、決める立場の人
決め方本人の気持ちで決まることが多い社内の承認を経て決まる
決まるまでの期間その場から数週間数週間から数か月
重視されること安心感や信頼費用に見合う効果の説明
売ったあと1回で終わることが多い長く取引が続くことが多い

不動産や保険のように、個人営業でも商談が長く、家族など複数の人の了承が必要な仕事もあります。そうした経験は、法人営業の「決める人が複数いる」進め方に近いものとして話せます。

個人営業の経験が法人営業で活きる場面

個人営業で身につけた力は、法人営業でも評価されます。

この章で分かること

  • 断られても動き続けた行動量
  • 相手の不安を聞き出す力
  • 数字の目標を追った経験

断られても動き続けた行動量

飛び込みや電話で多くの人に声をかけてきた経験は、新しい取引先を探す法人営業でも強みになります。

相手の不安を聞き出す力

個人のお客さんは、迷っている理由をはっきり言わないことがあります。言葉にならない不安を聞き出してきた経験は、会社の担当者の本音を探るときにも役立ちます。

数字の目標を追った経験

月ごとの目標に向けて行動を組み立てた経験は、どの営業でも通じます。

売るものが形のある商品か、形のないサービスかでも進め方は変わります。有形商材と無形商材の営業の違いもあわせて確かめておくと安心です。

個人営業の経験をどう評価してくれるかは、会社によって違います。

営業経験があってSaaS業界も視野に入れているなら、各社の体制を知っている担当者に聞くと比べやすくなります。SaaS特化の転職エージェントに相談してみる

法人営業に移るときにつまずきやすい点

個人営業から移った人がつまずきやすいのは、次の2つです。

決める人が1人ではない

目の前の担当者が乗り気でも、上司や別の部署の了承が必要なことがほとんどです。担当者が社内で説明しやすいように、資料や数字をそろえて渡すことが大切になります。

気持ちより理屈を求められる

個人営業で通じた「その場の勢いで決めてもらう」進め方は、法人営業では逆効果になりやすいです。急かすほど慎重になる相手も多いので、費用と効果を比べられる材料を先に用意しましょう。

面接での志望動機の伝え方

志望動機では、前の仕事を否定せずに、法人営業でやりたいことを伝えるのが基本です。

避けたい言い方伝わる言い方
個人営業はノルマがきつかったので1社と長く付き合い、成果が出るまで支える営業がしたい
土日に休みたいので会社の課題を計画的に解決していく働き方で力を伸ばしたい
法人営業のほうが格が上だと思うので個人営業で培った聞く力を、会社の課題を解く仕事に活かしたい

条件面の希望があること自体は問題ありません。ただ、それだけを理由にすると「同じ理由でまた辞めるのでは」と受け取られやすくなります。

個人営業で得たことを足場にする形で話すと、前向きな転職として伝わります。面接全体の準備は第二新卒の転職面接ガイドでまとめています。

第二新卒が応募先を選ぶポイント

法人営業の求人は幅が広いので、次の4つを確かめてから応募すると入社後のずれを減らせます。

図1|応募前に確かめる4つ

1未経験の扱い法人営業が未経験でも応募できるか
2売る相手の規模中小企業向けか、大企業向けか
3新規か既存か新しい取引先を探すのか、今の取引先を回るのか
4研修の有無先輩の同行や研修の期間があるか

分からない項目は、面接で聞いて確かめます

売る相手の会社の大きさで仕事がどう変わるかは、エンタープライズ営業とSMB営業の違いで比べています。

SaaS企業の法人営業も視野に入れるなら、SaaS転職に強いエージェントの比較で得意分野を確認しておくと探しやすくなります。

第二新卒が入りやすい法人営業の形

未経験から法人営業に入るなら、次のような形が入り口になりやすいです。

インサイドセールス

電話やオンラインで会社の担当者と話す仕事です。個人営業で培った話す力と行動量を活かしやすく、法人営業の基本を短い期間で覚えられます。

中小企業向けの営業

決める人が社長など少数のことが多く、商談の期間も比較的短めです。個人営業の進め方に近い部分があります。

既存の取引先を回る営業

今ある取引先との関係を深める営業です。お客さんと長く付き合ってきた経験が活きます。

どの形でも、最初の数か月は先輩の進め方をまねて覚える時期です。研修や同行の期間を面接で聞いておくと、立ち上がりの見通しが立ちます。

よくある質問

Q1. 個人営業の経験は、法人営業で評価されますか?

評価されます。第二新卒の採用では、目標に向けて行動した経験や、相手の話を聞いて提案した経験を見る会社が多いです。売る相手が違う点は、入社後の研修や先輩の同行で補えることがほとんどです。

Q2. 法人営業は、個人営業よりきついですか?

きつさの種類が違います。法人営業は決まるまでの期間が長く、社内の調整も増えますが、飛び込みや夜間・休日の対応は少ない傾向があります。何がつらいと感じるかを先に整理しておくと、選びやすくなります。

Q3. 法人営業に移ると年収は上がりますか?

会社や業界によって違います。成果に応じた給与の割合が個人営業より小さくなり、月ごとの変動が減ることもあります。求人票の給与欄で、固定の部分と成果で変わる部分を分けて確かめておくと安心です。

まとめ|違いを知って、経験を言い換える

個人営業と法人営業は、決める人の数と、決め方が大きく違います。

それでも、相手の話を聞いて決めてもらった経験や、目標に向けて動いた経験は、法人営業でも十分に通じます。

まずは、自分の経験を法人営業の言葉に言い換えるところから始めてみてください。

\ 営業経験がまだない方へ /

カスタマーサクセスやインサイドセールスは、未経験から入る人も多い職種です。

20代・第二新卒の求人を扱う相手から当たると、未経験歓迎の求人を探しやすくなります。登録・相談は無料です。

  • 20代・第二新卒・既卒向けの転職エージェント
  • サイト未掲載の非公開求人12万件(2024年2月時点)
  • 面接対策や日程調整も任せられる

※数字は運営会社(株式会社学情)の公式サイトより

▶ Re就活エージェントに無料相談する

次に読むなら

コメント

タイトルとURLをコピーしました