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面談のときはあんなに前のめりだったのに、その後ぱたりと連絡が来ない──不安になりますし、こちらから催促していいのかも迷います。
ただ、連絡が止まるのは見捨てられたからではなく、優先順位が下がっただけであることがほとんどです。担当者は同時に何十人も抱えていて、動きが早い人から順に対応しています。つまり、こちらから動けば順番は戻せます。
- 連絡が来ないのは「優先順位が下がった」だけのことが多い
- 催促は失礼ではない。1週間音沙汰がなければこちらから送る
- 催促メールは「急かす」のではなく「希望時期を再提示する」と効く
- 2週間動かないなら、別のエージェントを1社足したほうが早い
転職エージェントから連絡が来ないのはなぜ?
多くは選考に落ちたからではなく、あなたの優先順位が下がっているためです。
担当者は常に複数の求職者を並行して見ています。そのなかで優先されるのは、返信が早い人、転職時期が近い人、応募が進んでいる人です。逆に言えば、急いでいないと判断されると後回しになります。
また、紹介できる求人が一時的に切れているときも連絡は止まります。悪意があるわけではなく、送るものがないから沈黙している状態です。
いずれの場合も、こちらから一言送るだけで状況が動きます。放置して待つのがいちばん損です。
連絡が来ない5つのパターンと対処法
※ スマホの方は表を横にスクロールできます。
| 状況 | 起きていること | 対処法 |
|---|---|---|
| 面談後、求人紹介が来ない | 条件に合う求人が手元にない | 条件の優先順位を文章で送り直す |
| 応募後、選考結果が来ない | 企業側の選考が長引いている | 1週間後に進捗確認を送る |
| 質問メールに返信がない | 見落とし、または優先度が低い | 件名に用件と期限を書いて再送する |
| 急に頻度が落ちた | 「急いでいない人」と判断された | 希望時期を具体的な月で伝える |
| 2週間以上まったく音沙汰がない | 担当変更・退職・サポート終了の可能性 | 問い合わせ窓口に状況を確認する |
※ 表は横にスクロールできます
5つのうち4つは、こちらから1通送れば解決します。待っている時間がいちばんもったいない部分です。
連絡が来ない=不採用ということ?
不採用なら「見送り」として結果が届きます。無言のまま終わることは基本的にありません。
いちばん気になるのはここだと思います。結論として、応募した企業の選考に落ちた場合は、エージェント経由でも「今回は見送りとなりました」という連絡が入ります。沈黙は不採用の通知ではありません。
連絡が遅れる理由は、企業側の社内調整が長引いている、面接官の日程が埋まっている、他の候補者の選考を待って比較しているなど、あなたの評価とは関係のないところにあります。
とはいえ、待つ期間が長いほど不安は増えます。目安を超えたら確認してしまうほうが、精神的にも楽になります。
催促してもいい?迷ったときの判断基準
1週間なにも動きがなければ、催促してかまいません。失礼にはあたりません。
催促をためらう人は多いのですが、担当者の側からすると「連絡が来る人=転職意欲が高い人」です。むしろ優先順位が上がります。
目安は次のとおりです。求人紹介待ちなら1週間、応募後の選考結果待ちなら10日、質問への返信待ちなら3営業日。これを超えたら送って問題ありません。
そのまま使える催促メール例文3パターン
お世話になっております。○○です。先日はお時間をいただきありがとうございました。その後のご紹介状況はいかがでしょうか。○月中の転職を目指しており、条件を広げたほうがよければ調整いたしますので、あわせてご相談させてください。
お世話になっております。○○です。○月○日に応募いたしました△△社の選考状況について、現時点で分かる範囲を教えていただけますでしょうか。他社の日程調整もあるため、目安だけでも把握できると助かります。
お世話になっております。○○です。○月○日にお送りしたご相談について、行き違いがあるかもしれず再送いたします。ご多忙のところ恐れ入りますが、ご確認いただけますと幸いです。
3つに共通するのは、こちらの希望時期と理由を必ず添えている点です。理由があると担当者は動きやすくなります。
返信が来やすくなる書き方の工夫
「【ご確認】△△社の選考状況について」のように、開かなくても中身が分かる形にします。
「○月末までに決めたい」と入れると、担当者の優先順位が変わります。
複数まとめると返信が重くなり、後回しにされやすくなります。
「条件を広げてもよい」と添えると、返せる求人が増えて返信のきっかけになります。
2週間動かないときは、もう1社を並行する
1社の沈黙に付き合う必要はありません。並行して登録すれば選考は止まりません。
催促を送っても2週間動かない場合、そのエージェントに出せる求人がない可能性が高いです。ここで粘っても時間だけが過ぎます。
第二新卒であれば20代を主な対象にしているサービス、業界を決めているならその業界の特化型が候補になります。たとえばSaaS業界を視野に入れているなら、SaaS特化のマーキャリNEXT CAREERのように扱う求人の層が最初から違うサービスがあります。![]()
並行して使うこと自体はマナー違反ではありません。同じ求人に二重応募しないよう、応募先だけ各社に共有しておけば十分です。
よくある質問
Q1. 催促すると印象が悪くなりませんか?
A. なりません。担当者にとって連絡が来る人は転職意欲が高い人で、優先順位はむしろ上がります。避けたいのは短期間に何度も送ることだけです。
Q2. メールと電話どちらがいいですか?
A. まずはメールです。記録が残り、相手の都合のよいタイミングで確認してもらえます。3営業日待っても返信がなければ電話を1回だけ検討します。
Q3. サポートを打ち切られることはありますか?
A. 明確な期限を設けているサービスもあります。長く連絡が途絶えていた場合は、再開したい旨を伝えれば多くはそのまま継続できます。
まとめ|沈黙は評価ではなく順番の問題
連絡が来ない状態を「自分が求められていない」と受け取る必要はありません。順番待ちの列で少し後ろにいるだけで、こちらから声を出せば戻れます。
- 連絡が止まる理由の多くは優先順位の低下か求人切れ
- 求人紹介待ちは1週間、選考結果待ちは10日が催促の目安
- 催促メールには希望時期と理由を必ず添える
- 件名に用件を入れ、質問は1通に1つだけにする
- 2週間動かないなら、もう1社を並行して登録する
まずは1通、状況確認のメールを送ってみてください。それで止まっていた列が動き出すことがあります。
\ 待っている時間を、次の一手に使う /
催促を送りつつ、もう1社を並行して動かしておくと、沈黙している間も選考が止まりません。20代・第二新卒を主な対象にしているサービスなら、経歴の短さを前提に話が進みます。登録も相談も無料です。
この記事を書いた人
にそつキャリア編集部|第二新卒・20代の転職、とくにSaaS業界へのキャリアチェンジに特化して情報を発信しています。求人票だけでは分かりにくい職種の違いや、選考でつまずきやすいポイントを、実務の流れに沿って整理してお届けします。



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