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リース業界は第二新卒の穴場?仕事内容・きつい点と、簿記3級が活きる理由

リース業界は穴場?|仕事内容と簿記が活きる理由 第二新卒

※本記事にはプロモーションが含まれます。

「穴場の業界」として、リース業界の名前を見かけたことはありませんか。会社に設備を貸す仕事だと聞いても、具体的に何をするのかは想像しにくいかもしれません。

結論から言うと、リース業界は、会社が使う設備を代わりに買って長く貸し出す業界です。知名度のわりに取引先が幅広く、営業や事務の経験を活かしやすいので、第二新卒の転職先として検討する価値があります。

転職を考え中

リース業界って、何をしている会社なのかよく分かりません…

この記事でわかること

  • リースの仕組みと、レンタルとの違い
  • リース会社の主な仕事
  • 第二新卒に穴場と言われる理由と、きつい点
  • 簿記3級が活きる理由と、応募前に確かめること
この記事の結論

リース会社は、企業が必要な設備を代わりに買い、何年かかけて貸し出して、毎月のリース料を受け取ります。

営業・審査・契約管理など仕事の幅が広く、前職の営業経験や事務経験を活かしやすい業界です。

決算書や数字を扱う場面が多いので、簿記3級の知識が強みになるのも特徴です。

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リース業界とは?レンタルとの違い

リースは、企業が使いたい設備をリース会社が代わりに買い、その企業に何年かかけて貸し出す仕組みです。企業はまとまったお金を使わずに設備を使えます。

項目リースレンタル
貸す期間数年単位が多い数日〜数か月が多い
貸すもの企業が選んだ設備を新しく買って貸すレンタル会社が持っている在庫から貸す
途中でやめる原則としてできないことが多い比較的やめやすい
主な相手企業企業と個人

扱う設備は、工場の機械、建設機械、車、パソコンや複合機、医療機器など幅広くあります。

リースを含む金融業界全体の分野の違いは、第二新卒で金融業界はあり?の解説で比べています。

リース会社の主な仕事

リース会社の仕事は、大きく分けて次の4つです。

仕事中身
営業設備を導入したい企業や、設備を売るメーカー・販売店に提案する
審査貸してよい相手かを、決算書などから判断する
契約・事務契約書の作成、毎月のリース料の管理、満了時の手続き
物件の管理契約が終わった設備の引き取りや、中古としての売却

リース会社には、銀行や商社、メーカーなどを親会社に持つ会社があります。親会社によって、扱う設備や取引先の顔ぶれが変わります。

第二新卒に穴場と言われる理由

リース業界は、学生のころには目に入りにくい業界です。そのぶん、転職で見直すと次のような良さがあります。

この章で分かること

  • 知名度のわりに取引先が幅広い
  • 前職の営業・事務の経験が活きる
  • 1件をじっくり進める仕事が多い

知名度のわりに取引先が幅広い

設備を使う企業はあらゆる業界にあるので、取引先の業種が偏りにくい傾向があります。いろいろな業界の会社と関われるのも特徴です。

前職の営業・事務の経験が活きる

営業経験があれば提案の仕事に、事務経験があれば契約や管理の仕事に、そのまま近い形で活かせます。

1件をじっくり進める仕事が多い

契約が数年単位なので、短い期間で件数を追うより、1件ずつ確実に進める進め方が中心になりやすい業界です。

ほかの穴場業界もあわせて比べたいなら、第二新卒におすすめの穴場業界5選を読んでみてください。

リース業界の求人は、業界名で探しても数が少なく見えて、ひとりでは比べにくい面があります。

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簿記3級が活きる理由

リース業界では、営業でも事務でも数字を扱う場面が多くあります。

場面使う知識
取引先の審査決算書を読んで、払い続けられるかを判断する
リース料の説明設備の値段と期間から、毎月の支払いを説明する
経理とのやり取りリースが帳簿でどう扱われるかを理解する

簿記3級で学ぶ帳簿や決算書の読み方は、リース業界の仕事でそのまま使えます。数字が苦手でなければ、応募前に学んでおくと面接で強みになります。

簿記3級がどんな仕事で役立つかは、簿記3級を取って変わったことの記事で詳しく書いています。

きついと言われる点

良い点ばかりではありません。次の点は、入る前に知っておきましょう。

きつい点理由
覚えることが多い契約や会計、扱う設備の知識まで幅広い
月末や年度末が忙しい契約の締めや満了の手続きが集中しやすい
営業は目標があるリースの取扱額などで目標を持つことが多い

「穴場」という言葉だけで選ぶと、目標のある営業職だったと入社後に気づくことがあります。応募する前に、職種と目標の持ち方を必ず確かめましょう。

応募前に確かめる4つのこと

リース会社に応募するときは、次の順番で確かめると、入社後のずれを減らせます。

図1|リース会社への応募前に確かめる流れ

1扱う設備何を貸している会社か
2親会社銀行系・商社系・メーカー系など
3職種営業・審査・事務のどれか
4教え方未経験の人の研修や立ち上がり

※ 1と2は、会社のサイトで確かめられます。

20代向けの求人を扱う相談先の特徴は、Re就活エージェントを使った感想と特徴でまとめています。

求人票の「安定」「穴場」といった言葉は、書き手の印象です。安定しているかどうかは、親会社や取引先の幅など、確かめられる事実で判断しましょう。

よくある質問

Q1. リース業界は、文系の第二新卒でも入れますか?

入れます。営業や事務の仕事は文系の出身者も多く、入社後に業界の知識を覚えていく前提の会社もあります。数字に苦手意識がなければ、簿記の基礎を学んでおくと安心です。

Q2. リース会社とレンタル会社は、どちらが働きやすいですか?

一概には言えません。リースは長い期間の契約を扱うので、1件をじっくり進める仕事が多く、レンタルは短い期間の貸し出しを数多く扱う傾向があります。自分に合う進め方で選びましょう。

Q3. 簿記の資格がないと、リース業界は不利ですか?

不利とは限りません。応募の条件にしていない求人も多くあります。ただ、決算書を読む場面が多い業界なので、学んでいると面接で意欲を伝えやすくなります。

まとめ|仕組みを知り、職種と親会社を確かめて応募する

リース業界は、企業が使う設備を代わりに買い、何年かかけて貸し出す業界です。

営業・事務の経験と簿記の知識が活きる業界なので、職種と親会社を確かめたうえで候補に入れてみましょう。

ほかの業界と比べながら、自分に合う働き方を選んでください。

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