※本記事にはプロモーションが含まれます。
「穴場の業界」として、リース業界の名前を見かけたことはありませんか。会社に設備を貸す仕事だと聞いても、具体的に何をするのかは想像しにくいかもしれません。
結論から言うと、リース業界は、会社が使う設備を代わりに買って長く貸し出す業界です。知名度のわりに取引先が幅広く、営業や事務の経験を活かしやすいので、第二新卒の転職先として検討する価値があります。

リース業界って、何をしている会社なのかよく分かりません…
この記事でわかること
- リースの仕組みと、レンタルとの違い
- リース会社の主な仕事
- 第二新卒に穴場と言われる理由と、きつい点
- 簿記3級が活きる理由と、応募前に確かめること
リース会社は、企業が必要な設備を代わりに買い、何年かかけて貸し出して、毎月のリース料を受け取ります。
営業・審査・契約管理など仕事の幅が広く、前職の営業経験や事務経験を活かしやすい業界です。
決算書や数字を扱う場面が多いので、簿記3級の知識が強みになるのも特徴です。
\ 先に相談先だけ知りたい方へ /
20代で、次の職場選びをひとりで進めるのに迷っているなら、20代・第二新卒向けのRe就活エージェントに相談できます。登録・相談は無料です。
リース業界とは?レンタルとの違い
リースは、企業が使いたい設備をリース会社が代わりに買い、その企業に何年かかけて貸し出す仕組みです。企業はまとまったお金を使わずに設備を使えます。
| 項目 | リース | レンタル |
|---|---|---|
| 貸す期間 | 数年単位が多い | 数日〜数か月が多い |
| 貸すもの | 企業が選んだ設備を新しく買って貸す | レンタル会社が持っている在庫から貸す |
| 途中でやめる | 原則としてできないことが多い | 比較的やめやすい |
| 主な相手 | 企業 | 企業と個人 |
扱う設備は、工場の機械、建設機械、車、パソコンや複合機、医療機器など幅広くあります。
リースを含む金融業界全体の分野の違いは、第二新卒で金融業界はあり?の解説で比べています。
リース会社の主な仕事
リース会社の仕事は、大きく分けて次の4つです。
| 仕事 | 中身 |
|---|---|
| 営業 | 設備を導入したい企業や、設備を売るメーカー・販売店に提案する |
| 審査 | 貸してよい相手かを、決算書などから判断する |
| 契約・事務 | 契約書の作成、毎月のリース料の管理、満了時の手続き |
| 物件の管理 | 契約が終わった設備の引き取りや、中古としての売却 |
リース会社には、銀行や商社、メーカーなどを親会社に持つ会社があります。親会社によって、扱う設備や取引先の顔ぶれが変わります。
第二新卒に穴場と言われる理由
リース業界は、学生のころには目に入りにくい業界です。そのぶん、転職で見直すと次のような良さがあります。
この章で分かること
- 知名度のわりに取引先が幅広い
- 前職の営業・事務の経験が活きる
- 1件をじっくり進める仕事が多い
知名度のわりに取引先が幅広い
設備を使う企業はあらゆる業界にあるので、取引先の業種が偏りにくい傾向があります。いろいろな業界の会社と関われるのも特徴です。
前職の営業・事務の経験が活きる
営業経験があれば提案の仕事に、事務経験があれば契約や管理の仕事に、そのまま近い形で活かせます。
1件をじっくり進める仕事が多い
契約が数年単位なので、短い期間で件数を追うより、1件ずつ確実に進める進め方が中心になりやすい業界です。
ほかの穴場業界もあわせて比べたいなら、第二新卒におすすめの穴場業界5選を読んでみてください。
リース業界の求人は、業界名で探しても数が少なく見えて、ひとりでは比べにくい面があります。
20代で、次の職場選びをひとりで進めるのに迷っているなら、求人の中身を知っている担当者に聞くと早く絞り込めます。20代向けのRe就活エージェントに相談してみる
簿記3級が活きる理由
リース業界では、営業でも事務でも数字を扱う場面が多くあります。
| 場面 | 使う知識 |
|---|---|
| 取引先の審査 | 決算書を読んで、払い続けられるかを判断する |
| リース料の説明 | 設備の値段と期間から、毎月の支払いを説明する |
| 経理とのやり取り | リースが帳簿でどう扱われるかを理解する |
簿記3級で学ぶ帳簿や決算書の読み方は、リース業界の仕事でそのまま使えます。数字が苦手でなければ、応募前に学んでおくと面接で強みになります。
簿記3級がどんな仕事で役立つかは、簿記3級を取って変わったことの記事で詳しく書いています。
きついと言われる点
良い点ばかりではありません。次の点は、入る前に知っておきましょう。
| きつい点 | 理由 |
|---|---|
| 覚えることが多い | 契約や会計、扱う設備の知識まで幅広い |
| 月末や年度末が忙しい | 契約の締めや満了の手続きが集中しやすい |
| 営業は目標がある | リースの取扱額などで目標を持つことが多い |
「穴場」という言葉だけで選ぶと、目標のある営業職だったと入社後に気づくことがあります。応募する前に、職種と目標の持ち方を必ず確かめましょう。
応募前に確かめる4つのこと
リース会社に応募するときは、次の順番で確かめると、入社後のずれを減らせます。
図1|リース会社への応募前に確かめる流れ
※ 1と2は、会社のサイトで確かめられます。
20代向けの求人を扱う相談先の特徴は、Re就活エージェントを使った感想と特徴でまとめています。
求人票の「安定」「穴場」といった言葉は、書き手の印象です。安定しているかどうかは、親会社や取引先の幅など、確かめられる事実で判断しましょう。
よくある質問
Q1. リース業界は、文系の第二新卒でも入れますか?
入れます。営業や事務の仕事は文系の出身者も多く、入社後に業界の知識を覚えていく前提の会社もあります。数字に苦手意識がなければ、簿記の基礎を学んでおくと安心です。
Q2. リース会社とレンタル会社は、どちらが働きやすいですか?
一概には言えません。リースは長い期間の契約を扱うので、1件をじっくり進める仕事が多く、レンタルは短い期間の貸し出しを数多く扱う傾向があります。自分に合う進め方で選びましょう。
Q3. 簿記の資格がないと、リース業界は不利ですか?
不利とは限りません。応募の条件にしていない求人も多くあります。ただ、決算書を読む場面が多い業界なので、学んでいると面接で意欲を伝えやすくなります。
まとめ|仕組みを知り、職種と親会社を確かめて応募する
リース業界は、企業が使う設備を代わりに買い、何年かかけて貸し出す業界です。
営業・事務の経験と簿記の知識が活きる業界なので、職種と親会社を確かめたうえで候補に入れてみましょう。
ほかの業界と比べながら、自分に合う働き方を選んでください。

地味だと思っていたけど、意外と自分の経験が活きそうです!
\ 次の仕事の方向が決まっていない方へ /
やりたいことが決まっていない段階でも、相談は始められます。
20代・第二新卒の求人を扱う相手から当たると、未経験歓迎の求人を探しやすくなります。登録・相談は無料です。
- 20代・第二新卒・既卒向けの転職エージェント
- サイト未掲載の非公開求人12万件(2024年2月時点)
- 面接対策や日程調整も任せられる
※数字は運営会社(株式会社学情)の公式サイトより






コメント