【第二新卒】退職代行はSaaS業界の転職でも使うべき?メリット・デメリットを解説

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「退職代行って甘えなんじゃないか」「使ったら転職で不利にならないか」——気になっているけど誰にも相談できず悩んでいませんか。

まずは結論結論から言うと、退職代行はもはや特別な選択肢ではありません。パーソル総合研究所の調査では、離職者の5.1%(20人に1人)が退職代行を利用しており、利用者の60.8%は20代です。ただし、使うべきケースと自力で伝えたほうがよいケースがあるのも事実です。

本記事では、退職代行の利用実態データ、独自の「使うべきケース診断」、メリット・デメリット、そして転職で不利にならないためのポイントを解説します。

この記事でわかること

  • 退職代行の利用実態(利用者数・年代データ)
  • 独自の「使うべきケース vs 自力で伝えるべきケース」診断
  • メリット・デメリットの整理
  • 退職代行を使っても転職で不利にならない3つのポイント
  • よくある疑問への回答

退職代行の利用実態(2026年最新データ)

パーソル総合研究所の調査によると、離職者全体の5.1%(20人に1人)が退職代行を利用しており、利用者の内訳は20代が60.8%、30代が26.9%と、若手が中心です。2024年度だけで21,104人が利用したというデータもあり、新卒・第二新卒の間で急速に一般的な選択肢になりつつあります。

東京商工リサーチの調査では、大企業の15.7%が「退職代行による退職」を経験しているというデータもあり、企業側の受け止め方も変わりつつあります。

【独自診断】退職代行を使うべきケース vs 自力で伝えるべきケース

退職代行が有効なのは、引き止めが強い、上司と話せる状態にない、心身の不調があるという場合です。逆に円満に辞められる見込みがあるなら、自分で伝えたほうが後の経歴で説明しやすくなります。

状況おすすめの対応
上司が高圧的で退職を切り出せない・引き止めが激しい退職代行が有効
精神的に限界で出社自体がつらい退職代行が有効
円満退職で今後も関係を維持したい取引先・人脈がある自力での退職が望ましい
上司との関係は良好で、話し合いの余地がある自力での退職が望ましい

退職の進め方が決まったら、次の会社の選考を並行させます。入社日の調整まで見てもらえると、退職日と噛み合わせやすくなります。

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退職代行のメリット・デメリット

メリット:第三者が介入することで精神的ストレスを大幅に軽減でき、即日対応でスムーズに退職手続きを進められます。上司と顔を合わせずに退職できる安心感も大きいポイントです。

デメリット:「新卒・第二新卒ですぐに辞めた」という事実そのものは残ります。また、円満退職ではなくなるため、同業界での再会や紹介の機会を失う可能性もあります。退職代行の利用そのものよりも、早期離職という事実をどう次の転職活動で説明するかが重要になります。

退職代行を使っても転職で不利にならない3つのポイント

①早期離職の理由をポジティブに言い換える(志望動機の書き方はこちら)。②退職代行を使ったこと自体は面接で無理に話さなくてよい(聞かれたら簡潔に事実を伝える程度で十分)。③次の転職先を決めてから退職代行を使うことで、ブランク期間の不安を減らす。

依頼する前に整理しておくこと

任せる範囲を決めておくと、やり取りが短くなります。

会社に返すものを先に出す

貸与品や健康保険証は返却が必要です。代行に依頼する場合も、郵送の準備は自分で進めておきます。

受け取る書類を伝えておく

離職票や源泉徴収票が必要だと最初に伝えます。伝え漏れると、退職後に自分で連絡する事態になりかねません。

有給の残りを確認する

残日数は給与明細や勤怠システムで分かります。消化を希望するなら、依頼時に一緒に伝えるほうが確実です。

頼んだあとに自分でやることは残ります

退職代行に依頼すると会社とのやり取りは代わってもらえますが、自分の手元でしか進められない手続きは残ります。ここを知らずに任せきりにすると、後から慌てることになります。

自分で進める必要があるもの

  • 健康保険の切り替え(退職日の翌日から14日以内)
  • 年金の種別変更、住民税の納付方法の選択
  • 離職票・源泉徴収票が届いたかの確認と保管
  • 会社の貸与物の返却(郵送でよいかは事前に確認)

とくに書類は、届かないまま放置すると次の会社の手続きで止まります。依頼するときに「いつ、どの書類が、どこに届くか」を代行業者に確認しておくと安心です。

なお、代行を使ったかどうかを次の会社に自分から伝える必要はありません。退職理由を聞かれたら、辞めた事情ではなく次に何をしたいかを話せば十分です。手段を隠すのではなく、面接で聞かれているのは今後の話だと考えると答えやすくなります。

よくある質問(FAQ)

Q1. 退職代行を使ったことは転職の履歴書に書く必要がありますか?
A. 書く必要はありません。退職の「方法」ではなく「時期・理由」が重要なので、そこを前向きに説明できれば問題ありません。

Q2. 退職代行はどんな人が使っていますか?
A. パーソル総合研究所の調査では20代が60.8%を占め、若手にとって珍しくない選択肢になっています。

Q3. 退職代行を使う前に相談できる相手はいますか?
A. 転職先を並行して探している場合は、SaaS特化の転職エージェントに退職のタイミングごと相談するのもおすすめです。

まとめ:退職代行は「特別な選択」ではなく一つの手段

退職代行はもはや珍しい選択肢ではなく、離職者の20人に1人が利用する一般的な手段になっています。ただし、使うべきかどうかは状況次第です。まずは独自診断で自分の状況を確認し、次の転職先探しと並行して検討することをおすすめします。SaaS特化型の転職エージェント3社比較で、退職と転職を並行して進める相談も可能です。

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