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まずは結論結論から言うと、選考は「同時に始めて、内定の時期をそろえる」のが基本です。1社ずつ受けると期間が延び、内定が出ても比べられません。
この記事でわかること
- 同時に受ける社数の目安
- 内定時期をそろえる進め方
- 在職中の日程の入れ方
- 管理表に持たせる項目
1社ずつ受けてはいけない理由
丁寧に見えますが、実際には不利になる進め方です。
期間が延びて気力が続かない
1社あたり書類から内定まで3〜6週間かかります。順番に受けると半年を超え、途中で疲れて条件を妥協しやすくなります。
比べる相手がいないと判断できない
1社しか手元に無いと、その条件が良いのか悪いのか分かりません。年収も働き方も、並べて初めて基準ができます。
落ちたときにゼロから再開になる
最終まで進んで不採用だと、また書類から始めることになります。並行していれば、他社の選考が進んだ状態で続けられます。
内定の時期をそろえる進め方
第二新卒の選考は書類から内定までおよそ8週間です。同じ週にまとめて応募すると、内定も近い時期に出そろいます。
| 時期 | やること | 目安 |
|---|---|---|
| 第1週 | 5〜8社に応募 | 書類の返答は1週間前後 |
| 第2〜3週 | 一次面接 | 平日夜か土曜に寄せる |
| 第4〜5週 | 二次面接 | ここで3社前後に絞られる |
| 第6〜7週 | 最終面接 | 日程を同じ週に寄せる |
| 第8週 | 内定・比較 | 返答期限は1週間が目安 |
同時に受ける社数の目安
一次面接まで進むのは応募の半分ほどです。最終で3社を比べたいなら、最初は5〜8社に出しておくと計算が合います。
ずれたときの調整
1社だけ早く内定が出たら、返答を待ってもらいます。1週間程度なら通ることが多く、正直に「他社の選考中」と伝えて構いません。
在職中の日程の入れ方
働きながら進める場合、面接の時間をどう確保するかが最大の壁になります。
候補日は3つ以上まとめて出す
1つずつやり取りすると往復が増えます。最初のメールで候補を3〜5個出すと、1回で決まります。
平日夜と土曜を先に確保する
オンライン面接なら18時以降に対応する会社が増えています。応募前に「夜間の面接は可能か」を聞いておくと動きやすくなります。
有給は面接ではなく最終に使う
一次はオンラインで済むことが多いため、休みは最終面接や条件面談のために残しておきます。
管理表に持たせる項目
5社を超えると記憶では追えません。表計算でも紙でも構わないので、次の項目を並べます。
最低限の6項目
会社名、応募日、選考の段階、次の予定日、提示条件、応募経路の6つがあれば足ります。増やしすぎると更新しなくなります。
応募経路を必ず残す
同じ会社にエージェント経由と直接応募の両方で出すと、選考が止まることがあります。どこから応募したかは必ず記録してください。
面接で聞いた話も1行残す
複数社を受けると内容が混ざります。「配属は関西」「残業は月20時間」のように、聞いた事実を短く書いておくと比較のときに効きます。
よくある失敗
並行して進めるからこそ起きる問題があります。
志望動機が混ざる
会社名を言い間違えると印象が悪くなります。面接の直前に、その会社の求人票をもう一度読む時間を5分だけ取ってください。
返答期限を延ばしすぎる
待ってもらうのは1週間程度が限度です。それ以上引っ張ると、志望度が低いと受け取られて内定が取り消されることもあります。
受ける社数を増やしすぎる
10社を超えると準備が追いつかず、1社あたりの質が落ちます。数より、通過率を見ながら追加する進め方のほうが結果につながります。
応募数の考え方は応募数の目安、返答を待ってもらう伝え方は内定の返事を待ってもらう方法、在職中の日程調整は在職中の面接日程の組み方、内定が複数出たあとは複数の内定から選ぶ基準にまとめています。
\ 日程調整を任せる手もある /
複数社を並行して進めると、日程の連絡だけで時間が消えます。エージェント経由なら調整を代行してもらえるため、在職中でも回しやすくなります。登録と相談は無料です。
落ちた会社が出たときの動き方
並行して受けていると、途中で見送りの連絡も入ります。ここでの動きが最終的な結果を分けます。
補充するかを通過率で決める
書類が半分通っているなら、そのまま進めて構いません。3社連続で書類落ちなら、応募先の選び方か書類の中身を見直してから追加します。
理由を聞けるなら聞く
エージェント経由なら見送りの理由を教えてもらえることがあります。経験不足なのか、条件が合わなかったのかで、次の応募先の選び方が変わります。
同じ週に落ち込みを持ち込まない
見送りの連絡と別の会社の面接が重なることがあります。切り替えられないときは、面接を数日ずらしてもらうほうが結果的に良く進みます。
選考の並行についてよくある質問
何社くらい同時に受けるのが適切ですか
応募段階で5〜8社が目安です。一次面接まで進むのは半分ほどなので、最終で3社を比べたいならこの数になります。10社を超えると準備が追いつきません。
他社の選考中だと伝えても大丈夫ですか
問題ありません。転職では複数社を受けるのが一般的で、正直に伝えたほうが日程の相談もしやすくなります。
内定の返事はどのくらい待ってもらえますか
1週間程度が目安です。それ以上になると志望度を疑われるため、他社の最終面接がいつかを具体的に伝えて相談してください。
同じ会社に複数の経路で応募しても問題ないですか
避けてください。エージェント経由と直接応募が重なると、どちらの扱いにするかで選考が止まることがあります。応募経路は必ず記録しておきます。
まとめ:同時に始めて内定をそろえる
1社ずつ受けると期間が延び、内定が出ても比べる相手がいません。同じ週に5〜8社へ応募し、8週間後に内定が出そろう形を作ります。
在職中なら候補日をまとめて出し、有給は最終面接に残します。管理表は6項目に絞ると続けられます。



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