本記事は、全5回シリーズの第1回です。
第二新卒で転職し、年収100万アップした経験を、余すことなくお伝えします!
大学卒業ギリギリで内定
私は新卒で人材業界に入社しました。
ただ、そこに強い志望動機があったわけではありません。
大学4年の秋、内定先を辞退したことで就活をやり直すことになりました。
卒業まで残り数か月で、再就活。
業界や企業をじっくり選べる状況ではなく、
滑り込みで内定を貰えたのが前職の人材業界の企業でした。
入社前に抱いていたイメージと現実のギャップ
入社前は「人材を通じて企業や社会に貢献できる」という漠然としたイメージを持っていました。
しかし、実際に始まったのは求人広告の代理販売です。
自社の商品はなく、
大元が提供する求人広告媒体(○○転職ナビ、転職○○など)を販売するだけでした。
さらに代理店という立場上、以下のような構図に直面しました:
- 〇〇ナビ転職、〇〇daなど、他社サービスと競合
※あくまで例です - 大元とも競合することがある
- 同じ製品を扱う代理店同士でも競合
特に「全く同じ製品を扱う代理店(同業)と顧客を取り合いになる」という状況に対して、
正直なところ「お客さんを無理に取り合ってる感じがしてしんどいな…」と感じてしまいました。
そこから、
「自社だけが販売できる製品を売りたい」と考えるようになり始めました。
新卒1年目の仕事内容
担当業務は新規営業100%。流れとしては以下の通りです:
- 新規電話:1日数十件の架電を行い、アポを獲得
- 商談:顧客の業界や募集エリアに応じて広告掲載のプランを提案
- フォロー:掲載開始後、応募数や面接状況を定期的に確認
特にきつかったのは、応募が少なかったお客様へのフォロー。
電話をするのが気まずく、プレッシャーを強く感じました。
やりがいを感じた瞬間
悪いことばかりではなく、
ポジティブな経験もありました。
ある介護業界のお客様から
「無事に採用できました!」
と連絡をいただいたときです。
担当者の方と仲良くなっていたこともあり、
心から嬉しく感じました。
今でもそのお客様を思い出すことがありますし、
たとえ小さくても
「自分の仕事が誰かの役に立った」と実感できた瞬間でした。
まとめ
新卒で人材業界に飛び込んだ私は、
- 思い描いていた「人の役に立つ仕事」と「代理販売の現実」とのギャップ
- 競合構造の中で感じた違和感
- 採用成功の瞬間に感じた確かなやりがい
このような経験を1年目で味わいました。
次回の記事では、
この経験を経て「なぜ転職を決意したのか」をお話しします。
コメント