こんにちは、にそつブログを運営しています「あさ」と申します。
本記事では、第二新卒は売り手市場なのか 今後の第二新卒市場の予想 まで紹介します
ぜひ最後までご覧ください。
そもそも第二新卒とは何か
まずは、第二新卒という言葉の意味ですが、厚生労働省ではこのように位置付けています。
厚生労働省「若年者雇用を取り巻く現状」より引用
「第二新卒者」とは、それぞれの企業の中で第二新卒の定義がある場合にはその定義によるものとし、特に定義がない場合は、学校(高校、専門学校、短大、高専、大学、大学院)卒業後、おおむね3年以内
の者
第二新卒は、社会人経験がありながら年齢が若いという観点から、企業が注目する存在となっています。
また、似たような言葉である「既卒」は、第二新卒と違い、就業経験が無い場合を指します。
第二新卒の場合は、3年以内の中で基礎的なビジネスマナーを身に付けるため、教育コストのかからない人材と期待されています。

売り手市場とは
就職活動をしていれば聞いたことはある言葉かもしれませんが、具体的に知っている方は少ないのではないでしょうか。
売り手市場とは、求人数(企業側)が求職者数を上回っている状態を指します。
単純に考えると、1人につき1以上の企業が採用活動を行っていますので、
一般的には、求職者が有利な市場ということになります。
反対に、求人数(企業側)が求職者数を下回っている状態は、買い手市場といいます。
第二新卒は売り手市場なのか
結論、第二新卒は売り手市場です。
求人倍率は、およそ2.3倍です。
つまり、1人につき2社以上の内定先を選べる状態にある、ということになります。
それではなぜ、これほど求人倍率が高いのでしょうか?
気になる理由について見ていきましょう。
※なお求人倍率の計算式は、こちらに記載しておきますので、興味のある方はご覧ください。
20代を採用したい企業の数 = 求人数(正社員雇用)約115万社×63.5% = 約73万社
20代の求人倍率 = 約73万社÷約32万人 = 約2.3
20代を採用したいと回答した企業が、63.5%

経験者(中途)採用で「特に20代を採用したい」と回答した企業が6割を超える。20代を対象にした経験者(中途)採用では、7割超の企業が「ポテンシャル」を重視した採用を実施/人事担当者アンケート株式会社学情のプレスリリース(2023年5月1日 10時00分)経験者(中途)採用で「特に20代を採用したい」と回答した企業が6割を超える。20代を対象にした経験者(中途)採用では、7割超の企業が「ポテンシャル」を重視した採用を実施/人事担...
求職者 約32万人(20代)

一般職業紹介状況(職業安定業務統計) 一般職業紹介状況 ~令和2年3月【旧様式】 長期時系列表 12 年齢別労働市場関係指標(実数) 月次 | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口各府省等が登録した統計表ファイル(Excel,CSV,PDF形式)を検索し、閲覧・ダウンロードすることができます。また、データベース化された一部の主要な統計では、表示項目の選択、表の組換え、グラフ作成等を行うことができます。
求職者 約117万人(全体)
求人数 約140万
求人数 約115万(正社員雇用)

一般職業紹介状況(令和6年7月分)について
https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/001293344.pdf
企業が第二新卒を欲しがる理由5選
企業が第二新卒を欲しがる理由は主にこちらになります。
- 通年採用が可能
- 人材育成のコスト減
- 自社の風土に馴染みやすい
- 新卒同様のポテンシャル
- 囲い込み(内定者のフォロー)の期間が短い
新卒と中途の良いところ取りができているのが、第二新卒であることが分かりますね。
他にも企業が欲しがる理由はありますが、大きくは上記の5つになります。
なお理由の詳細は、別の記事で記載します。
今後も第二新卒の求人倍率は上がり続ける?
明確なデータがないので、一概には言えませんが、私は上がると考えています。
理由は、全体的な求人倍率が上昇傾向にあるためです。
それに順じて、第二新卒の求人倍率も上昇していくのではないでしょうか。
下図から、2010年以降では、(コロナ期間を除けば)年々上昇していることが分かります。

出典:総務省統計局 「労働力調査」 厚生労働省「職業安定業務統計」
少子高齢化も要因の一つか
現在日本では、少子高齢化に伴い、労働人口が減少しており、
どの業界でも人手不足が深刻な問題となっています。
企業の数は変わらず、人の数が減っていく状況だからこそ、今が転職のチャンスということになります。
「何から手を付けていいかわからない」
「自分に合う企業なんてあるのか」
こういった悩みをお持ちの方は、ぜひ下記の転職エージェントをご利用ください。
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まとめ
ここまでご覧くださりありがとうございました。
少しでもあなたの転職活動の参考になれば嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
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