こんにちは!
第二新卒向けの情報発信をしている、「にそつブログ」運営者のあさと申します。
今回は、離職率が低い業界を紹介していきます。
あなたは、「今働いている業界では、給料が上がらない」や「給料はもちろんほしいが、大変すぎる仕事も、それそれでちょっと、、、」と思ったことはありますか?
ちなみに私は、めちゃくちゃ思っていました(笑)
実際、多くの方々が、1度は考えたことあるのではないでしょうか。
そんな方々のために、それぞれを満たす「離職率が低い」という部分に焦点を当てることにより、
優良な業界を絞れましたので、ぜひ最後までご覧ください!
そもそも第二新卒とは何か
まずは、第二新卒という言葉の意味ですが、厚生労働省ではこのように位置付けています。
厚生労働省「若年者雇用を取り巻く現状」より引用
「第二新卒者」とは、それぞれの企業の中で第二新卒の定義がある場合にはその定義によるものとし、特に定義がない場合は、学校(高校、専門学校、短大、高専、大学、大学院)卒業後、おおむね3年以内
の者
第二新卒は、社会人経験がありながら年齢が若いという観点から、企業が注目する存在となっています。
また、似たような言葉である「既卒」は、第二新卒と違い、就業経験が無い場合を指します。
第二新卒の場合は、3年以内の中で基礎的なビジネスマナーを身に付けるため、教育コストのかからない人材と期待されています。

離職率が低いってどういうこと?
離職率とは
ある組織や企業で働いている従業員のうち、一定期間内に退職した人の割合を指します。
離職率は、人材の定着状況や職場環境、組織の魅力を測る指標として広く利用されます。
離職率が低いメリット
①人材コストの削減:採用や研修にかかる費用を抑えられる。
②組織の安定性向上:経験豊富な従業員が増え、業務効率が上がる。
③企業イメージの向上:良い職場環境として外部から評価されやすい。
離職率が低い業界5選
ではまず結論から見ていきましょう。離職率が低い業界はこちらになります。
- 1位:電気・ガス・熱供給・水道業(12.5%)
- 2位:鉱業・採石業・砂利採取業(12.8%)
- 3位:製造業(20.6%)
- 4位:金融業・保険業(29.3%)
- 4位:情報通信業(29.3%)
参考:【厚生労働省】新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)を公表します
インフラ系や、製造業は何となく離職率の低い、堅実なイメージがありましたが、
2位の鉱業・採石業・砂利採取業は、私自身馴染みがなく、驚かされました。
みなさんの予想とは近かったでしょうか?
ここから先は、それぞれの業界について詳しく見ていきます。
1位:電気・ガス・熱供給・水道業(12.5%)
電気・ガス・熱供給・水道業は、私たちの生活に欠かせないエネルギーや水を提供し、汚水や雨水の処理を行う事業を指します。
1. 電気業
電気業は、一般の需要に応じて電気を供給する事業を指します。これには、自家用発電を行う事業所も含まれます。
代表例:東京電力ホールディングス株式会社、関西電力株式会社
2. ガス業
ガス業は、一般の需要に応じて導管を通じてガスを供給する事業を指します。また、自社で維持・運用する一定規模以上の導管を用いてガスを供給する事業所も含まれます。
代表例:東京ガス株式会社、大阪ガス株式会社
3. 熱供給業
熱供給業は、一般の需要に応じて蒸気、温水、冷水などの熱エネルギーを導管を通じて供給する事業を指します。これは、地域冷暖房とも呼ばれ、一定地域内の建物群に対して熱エネルギーを供給します。
代表例:株式会社エネルギーアドバンス、株式会社エネルギーサービス
4. 水道業
水道業は、一般の需要に応じて水道管やその他の設備を用いて給水を行う事業所、そして公共下水道や都市下水路を通じて汚水・雨水の排除や処理を行う事業所を指します。
代表例:東京都水道局、大阪市水道局
参照:【総務省】大分類F−電気・ガス・熱供給・水道業 総 説
これらの事業は、私たちの日常生活や社会活動を支える基盤として重要な役割を果たしています。
2位:鉱業・採石業・砂利採取業(12.8%)
鉱業、採石業、砂利採取業は、天然資源を採取・加工し、社会の基盤を支える重要な産業です。以下に、それぞれの概要を説明します。
1. 鉱業
鉱業とは、天然に存在する固体、液体、またはガス状の鉱物を採掘し、選鉱や精錬などの処理を行う産業です。これには、金属鉱石(鉄鉱石、銅鉱石など)の採掘、石炭や石油の採掘、天然ガスの採取などが含まれます。また、鉱物の探査や鉱山開発作業も鉱業に含まれます。
代表例:住友金属鉱山株式会社、三菱マテリアル株式会社
2. 採石業
採石業とは、山や平地に存在する岩石を採取し、建設資材や石材製品として利用する産業です。採取される岩石には、花崗岩、安山岩、砂岩、大理石などがあり、これらは建築用の石材や道路の舗装材、コンクリートの骨材として使用されます。採石業を営むには、採石法の適用を受ける必要があります。
代表例:太平洋セメント株式会社、宇部興産株式会社
3. 砂利採取業
砂利採取業とは、河川や海岸、山間部などから砂や砂利、玉石を採取し、主に建設資材として供給する産業です。採取された砂や砂利は、コンクリートの骨材や道路の路盤材、造園用の玉砂利などに利用されます。砂利採取業を営むには、砂利採取法の適用を受ける必要があります。
代表例:株式会社大林組、鹿島建設株式会社
参照:【山形県ホームページ】 採石業・砂利採取業について
【総務省】大分類C-鉱業,採石業,砂利採取業
3位:製造業(20.6%)
製造業とは、原材料や部品を加工・組み立てて新しい製品を生産し、それを市場に提供する産業のことです。
自動車、電気機器、医薬品、化学製品、食品など、多岐にわたる製品を扱い、経済の基盤を支える重要な役割を担っています。
製造業の主な分類
- 機械・電気機器製造業:自動車、家電、精密機器などの製造。
例:トヨタ自動車株式会社、パナソニック株式会社、キヤノン株式会社 - 食品製造業:加工食品や飲料の製造。
例:味の素株式会社、キッコーマン株式会社 - 化学製品製造業:医薬品、化粧品、プラスチック製品などの製造。
例:武田薬品工業株式会社、資生堂株式会社、積水化学工業株式会社 - 木材・木製品製造業:家具、紙製品などの製造。
例:株式会社カリモク家具、王子ホールディングス株式会社
4位:金融業・保険業(29.3%)
金融業界は、資金の融通や管理を行う企業や機関の総称で、主に以下の業種に分類されます。
- 銀行業:預金の受け入れや貸出、為替取引などを行います。
- 証券業:株式や債券などの有価証券の売買や引受、募集を行います。
- 信託業:財産の管理や運用、遺言の執行などを行います。
- 資産運用業:投資信託や年金基金の運用を行います。
これらの業種は、個人や企業、政府などの資金の流れを円滑にし、経済活動を支える重要な役割を担っています。
代表例:三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほフィナンシャルグループ
一方、保険業界は、将来の不測の事態に備えて保険契約者から保険料を集め、事故や災害、病気などが発生した際に保険金を支払う仕組みを提供する業界です。
主に以下の分野に分類されます。
- 生命保険(第一分野):人の生死に関する保険で、死亡保険や生存保険などがあります。
- 損害保険(第二分野):火災や自動車事故など、偶然の事故による損害を補償する保険です。
- 第三分野:医療保険や介護保険など、疾病や傷害に関する保険が含まれます。
代表例:日本生命保険相互会社、第一生命保険株式会社
4位:情報通信業(29.3%)
情報通信業は、情報の伝達や処理、提供などを行う事業を指し、現代社会の基盤を支える重要な産業です。
1. 通信業
映像、音声、文字などの情報を伝達する事業や、そのための手段の設置・運用を行う事業を指します。具体的には、固定電話業、携帯電話業、インターネットサービスプロバイダー(ISP)などが含まれます。
代表例:日本電信電話株式会社(NTT)、ソフトバンク株式会社、KDDI株式会社
2. 放送業
有線や無線を通じて、テレビやラジオの放送を公衆に提供する事業です。地上波テレビ放送、衛星放送、ケーブルテレビなどが該当します。
代表例:日本放送協会(NHK)、株式会社フジ・メディア・ホールディングス
3. 情報サービス業
電子計算機のプログラム作成、情報の処理・提供、インターネット関連サービスなどを行う事業です。ソフトウェア開発企業やデータセンター運営企業などが含まれます。
代表例:株式会社NTTデータ、富士通株式会社
4. 映像・音声・文字情報制作業
映画、音楽、新聞、出版など、映像や音声、文字情報を制作・提供する事業を指します。映画制作会社、音楽プロダクション、出版社などが該当します。
代表例:東宝株式会社、株式会社講談社
まとめ
ここまでご覧くださりありがとうございました。
少しでもあなたの転職活動の参考になれば嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
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